一戸建ての防犯対策
一戸建ての防犯カメラシステム
一戸建て住宅の防犯カメラシステム機器設置例です。これだけは最低設置いただきたい、防犯カメラの基本プランです。
●防犯カメラの設置場所
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門扉・玄関・窓
玄関や建物正面付近全体を監視するように設置します。
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車庫
車上狙いや車窃盗犯を監視するように設置します。
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勝手口
勝手口からの進入路全体を監視するように設置します。
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窓
建物裏面の窓や侵入経路全体を監視するように設置します。
※レコーダー・モニター・カメラ用電源はリビングに設置します。
来訪者の出入口に防犯カメラを設置することで、「来訪者の確認」がその場にいなくてもできるだけでなく、「不審者の監視」「侵入の抑止効果」が得られます。
「防犯防止4原則」の①目、②音、③光、④時間の「目」に当たる「人の目を増やす」ために防犯カメラをうまく活用することで犯罪抑止効果を得ることができます。
- ●防犯カメラの映像は、その場で見るだけでなく画像を長時間(例えば1カ月間など)記録保管し、何か被害があった場合には再生して確認することが可能です。
- ●インターネットを使ってリアルタイムな映像をパソコンやスマートフォンで遠隔地からモニタリング監視を行うことも可能です。
- ●防犯カメラには様々なタイプのものがあります。現場の環境と要望する映像に合わせて最適な防犯カメラを選定します。
一戸建てのホームセキュリティシステム
一戸建て住宅のホームセキュリティ機器設置例です。これだけは最低設置いただきたい、ホームセキュリティの基本プランです。
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本体コミュニケーター
・各センサーの非常信号を受信。
・電話回線を通じて外部通報。(5件まで登録可能)
・ハンズフリー機能により外部との双方向音声通話。
・設置場所は一般電話機の近くや電話回線の近くに設置します。
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リモコン
・遠隔操作。
・操作の確認ができるアンサーバック機能付。
・万一の非常時にそなえ警戒モードに関係なく非常ボタンを押すと非常通報を行います。
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ワイヤレスコントローラー
・使いやすい場所に設置できるワイヤレスタイプ
・ワンタッチ通報機能により素早くハンズフリー会話が可能
(2件登録可能)
・万一の非常時にそなえ警戒モードに関係なく非常ボタンを押すと非常通報を行います。
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窓センサー
・窓やドアの開閉を検知し本体コミュニケーターへ送信します。
・センサーの異常信号を本体コミュニケーターへ送信します。
※浴室にご使用の場合は浴室用窓ドアセンサーが必要です。
・省エネ設計。リチウム電池を使用することでメンテナンスの負担を軽減。
侵入をしようとする犯罪者は必ず「下見」をします。下見の時点でセキュリティステッカーが侵入者の心理に抑止をかけます。「ここはやめよう」という気持ちにさせ犯罪を思いとどまらせます。犯罪対象から外させることができます。
それでも敷地内に入り窓扉をこじ開けようとするとその場で侵入者が嫌がる「音と光」で威嚇撃退します。
昼間や夜間など在宅時の場合には「警備状態」にすることで、侵入者を警報音で威嚇します。
また、本体コミュニケーターから音声メッセージ「侵入発生。侵入発生」と音声で知らせます。同時に警報付きサイレンが大音響で威嚇し撃退します。同時に異常発生をあらかじめ設定した通報先5ヵ所に音声メッセージで自動通報します。
※設置工事もワイヤレスのセンサーを取り付けるだけなので、賃貸物件でも建物に傷を付けません。
- ●しっかり防犯!「ワンタッチ操作で使いやすい」
お出かけの時は、警備ボタンを「ポン」と押すだけ。泥棒が侵入しようとすると、リアルタイムに警告音で威嚇/撃退!泥棒に犯行を断念させます。就寝時など在宅中でも、必要なところだけ選んで警備することができます。
- ●毎月の警備費用はかかりません。[維持費¥0]
泥棒を威嚇/撃退すると同時に、お客様の携帯電話へ異常をお知らせします。泥棒が入った時だけ、必要に応じて「110番通報」するなど"自分で対処をするだけ"でいいんです。
※機器製品等の費用は必要です
- ●防犯だけでなく、大切なご家族を見守ります。
高齢者の安否をそっと見守る"ライフリズム機能"、緊急事態を知らせる"非常通報機能"、火災を未然に防ぐ"火災通報機能"、その他、徘徊対策やニセ電話詐欺対策など、ライフスタイルに合わせて便利な使い方ができます。